K2hdkc::keyQueuePut
キー/値形式のデータをキューに保存する
説明
public function keyQueuePut(
string $prefix,
string $key,
string $val,
bool $is_fifo = true,
bool $is_check_attr = true,
string $password = null,
int $expiration_duration = 0): bool {}
パラメータ
- prefix
キューの名前を指定してください。 - key
キーを指定してください。 - val
値を指定してください。 - is_fifo
先入先出キューとする場合は、true
を指定してください。 - is_check_attr
パスワードと有効期限を指定する場合は、true
を指定してください。 - password
パスワードを指定してください。 - expiration_duration
有効期限を指定してください。
戻り値
成功時は、 true
失敗時は、 false
を返します。
例
- 例 1 - キー/値形式のデータをキューに保存する
$ php -r '
> $k2hdkc = new K2hdkc("./tests/slave.ini");
> var_dump($k2hdkc->keyQueuePut("test", "key", "value"));
> var_dump($k2hdkc->keyQueueGet("test"));
> '
上の例の出力は以下となります。
bool(true)
array(1) {
["key"]=>
string(5) "value"
}
参考
- K2hdkc::keyQueueGet - キー/値形式のデータをキューから取得する