k2hdkcpx_bump_debug_level
ログレベルを変更する
説明
function k2hdkcpx_bump_debug_level(): void {}
ログレベルを変更します。ログレベルは、関数が呼ばれるごとに変わります。順番は、error -> warning -> message(info) -> dump(debug) -> silent(出力しない) の順番です。silentの状態で呼ばれると、errorになります。PHPのログレベルにあたる、emergency, alert, noticeは未定義です。
パラメータ
ありません。
戻り値
ありません。
例
php -r 'var_dump(k2hdkcpx_bump_debug_level());'
上の例の出力は以下となります。
NULL
参考
- k2hdkcpx_bump_debug_level - ログレベルを変更する
- k2hdkcpx_load_debug_env - 環境変数DKCDBGMODE、DKCDBGFILEを読み込み設定する
- k2hdkcpx_set_debug_file - デバッグメッセージの出力先をstderrから指定したファイルに切り替える
- k2hdkcpx_set_debug_level_dump - デバッグメッセージの出力レベルをDUMPにする
- k2hdkcpx_set_debug_level_error - デバッグメッセージの出力レベルをERRORにする
- k2hdkcpx_set_debug_level_message - デバッグメッセージの出力レベルをMESSAGE(INFO)にする
- k2hdkcpx_set_debug_level_silent - デバッグメッセージの出力レベルをSILENTにする
- k2hdkcpx_set_debug_level_warning - デバッグメッセージの出力レベルをWARNINGにする
- k2hdkcpx_unset_debug_file - デバッグメッセージの出力先をstderrに戻す